講師紹介

ジャズピアノ、ヴォーカル科

ジャズピアノ、ヴォーカル 河原 志信

大阪生まれ。幼少期を福島県会津若松で育つ。
8歳からピアノを始める。
洗足学園音楽学部ピアノ科を経て渡米。

ペンシルベニア州ピッツバーグで一年半のホームステイ後、デュケイン大学音楽学部入学。卒業後 60人の生徒を受け持つ。ここで多くのJazz Menと出会い、Jazzの楽しさを知る。同大学院ではクラシック音楽と脳の関係を研究。

脳の発達が遅い子供たちに、ピアノを通して教育を行うことで発育に目覚ましい結果がでることを確認し、音楽のすばらしさを痛感する。

その後、11年間のアメリカ生活を終え帰国。
恩師、鍋島 直昶氏との出会いによって、Jazz界に転向、現在に至る。

ジャズピアノ、ヴォーカルを始めたきっかけ

鍵盤楽器が好きで、2歳頃からピアノがおもちゃでした。
先生に付いて習い始めたのは、9歳の頃。

指導方針

Jazz Pianoは歴史、曲について 理論、リズム(ビート)コンピング、アドリブなど理解しなければならない事が沢山あります。

趣味で楽しむためにできるだけそれらを簡単にかみくだいて スタンダード曲中心にJazzに対する理解を深めて行きたいと思います。

レッスンのモットー

音楽は楽しいものなので、それを伝えたい。楽しくなるための基本を伝えられたらと思います。

レッスンで使用する楽譜について

大阪を中心にライブ活動をしています。