ヴァイオリン科
ヴァイオリン 嶽 織江
最初はピアノを習っていました。
しかし、4歳の時、発表会でヴァイオリンを弾くお兄さん、お姉さん方のお姿を見て「私もあっちが良い。」と言って乗り換えたようです。何か惹かれるものがあったのでしょうね。
指導方針
ヴァイオリンは、基礎がきちんと出来ていないと、ちゃんとした音すら出ない楽器です。
なので、まずは右手の使い方をしっかりみていきます。地味で退屈でも、やります。そして、構え方。力まないように、場合によってはストレッチも取り入れます。
あとは、音程に関しても厳しくみます。が、やはり楽しんで演奏するのが一番です。上手になりたい!と思って練習しなければ上達しません。
それぞれの演奏の良いところを、もっと引き出せるような指導を目指します。
レッスンで使用する楽譜について
- 鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集
ある程度進めば、音階や練習曲の教本も使います。
講師から一言
一緒に楽しんでヴァイオリンを弾きましょう!