ヴァイオリン科
ヴァイオリン 山本 真彩
始めた頃のことは、幼かったので自分では覚えていないですが、母の勧めで習い始めたようです。母によると、何度かやめると言ったようですが、数日もしないうちにまた楽器をあけてこっそり練習していたそうです。
小さい頃、演奏会での合奏でみんなの音が合わさって大きな音になった、その響きがとても心地よかったことを覚えています。
指導方針
まずは姿勢やボーイングの基礎がしっかりと身につくようにする。そこから、それぞれの個性を引き出せるように指導する。
レッスンのモットー
まずは楽しく演奏してもらうこと。毎週通うのが楽しみと感じてもらえるように指導したい。
また、できなかったことができるようになったときの達成感を味わってもらうことを大切にし、ひとりひとりに適した指導方法を見つけ、毎回のレッスンで何か新しいことを身につけて帰ってもらえるようにしたい。
レッスンで使用する楽譜について
- ヴァイオリン音階教本(小野アンナ)
- 新しい篠崎バイオリン教本(1〜6巻)
- 篠崎バイオリン教本(1〜4巻)
「ヴァイオリン音階教本」は姿勢と基礎的な持ち方、ボーイングを身につけるための音階教本です。
「新しい篠崎バイオリン教本」「篠崎バイオリン教本」は短い曲から長い曲までそれぞれに適した曲と、演奏するための練習が交互になっているので、楽しく曲を練習しながらスキルアップも図ることができます。
その他にも、その方にあった楽譜を使用します。